このような方はご相談ください
- 銀行から新規融資を断られた
- 債務超過が数年以上続いている
- 売上が大幅に減少し、赤字になった
- 借入金の負担が重く、月々の返済額を減額したい
- 銀行から経営改善計画の提出を求められた
- 得意先の倒産により、財務内容が悪化した
私達ならではの強み・選ばれる理由
サービスの流れ
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現状分析・問題点の抽出
・ヒアリングの実施
・短期診断(ショート・レビュー)
・デューデリジェンスの実行など - ▼
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解決策の提示
・ファイナンス・プラン作成
・関係会社整理・資産売却
・M&Aなど - ▼
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再生スキームの実施
・弁護士、公認会計士等
・各種専門家とのアライアンス
・各種手続き、税務紹介など - ▼
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フォローアップ
・中長期計画コンサルティング
・財務改善コンサルティング - ▼
よくあるご質問
- 手続中は、会社の業務は停止するのでしょうか?
いいえ。
会社業務を停止させてしまうと事業に対するダメージが大きいことから、事業再生手続中も、会社業務はそれまでと同じように継続することになります。- 手続中は、借入金の返済は停止するのでしょうか?
場合によります。
資金繰りに比較的余裕がある場合には、借入金の元本及び利息を返済しながら、手続を進めていくことになります。
資金繰りが厳しい場合、利息のみを支払って元本の返済を停止することになり、それでも資金繰りがもたない場合は一定期間利息の支払も停止することがあります。- 返済を停止した借入金は、最終的にどのように処理されるのでしょうか(私的整理について)
猶予してもらった借入金の元本及び利息は、リスケ型では、返済スケジュールを再度組み直して全額支払います。
債務免除型では、再生計画においてその一部を免除してもらうことになります。債務を免除してもらう場合には、いわゆる第二会社方式を用いることが多くあります。- 手続はすべて代行してもらえるのでしょうか
事業再生手続は、専門家と経営者が協力しながら進めていきます。
事業再生は、会社経営の最重要事項ですので、経営者の関与なく、専門家だけで手続を進めていくということはありません.
もっとも、手続の全般について専門家が主導し、アドバイスをしますので、ご心配はありません。- 新規で融資を受けることはできるのでしょうか
事業再生手続中は、新規で融資を受けることは困難です。
但し、再生の目処が立った場合に融資を受けることや、再生の出口の場面で、既存の借入先とは別の金融機関からの借入による借り換え(リファイナンス)をすることがあります。