このような方はご相談ください

  • ここ何年も赤字だけど原因がわからない
  • 業績を良くしたいけど、やり方がわからない
  • 決算をむかえるまで、その年の業績が良いか悪いかわからない
  • 黒字なのに資金繰りが苦しい
  • 3年後、5年後を想像できない
  • 今の税理士に予実管理について聞いても答えてくれない

私達ならではの強み・選ばれる理由

サービスの流れ

トップダウン型MAS監査(個人経営または社員数数人の企業向け)

トップダウン型では、主に経営者と私たちとで数値計画を立てていきます。
最初に5ヶ年計画を立て、経営者が目指しているものを共有し、最初の1年目を単年度計画に落とし込みます。
毎月の訪問で予算と実績を確認。その中で数値の意味や見方などを理解していただくことが目的となります。
2年目からは季節変動や臨時支出なども見込み、具体的な計画に変わっていきます。
将来の組織運営のためにも、数値の見方を理解し、行動計画や戦略経営に役立てていただけるよう、各種フォーマットをご用意いたします。

ボトムアップ型MAS監査(社員数数十人以上の企業向け)

理念の見直し

会社分析

収益性ロジック・ツリー

組織風土分析

経営課題の抽出

行動計画の作成

よくあるご質問

何のために予実管理を行う必要があるのでしょうか?
  1. 経営のチェック
    みなさま会社の目標があると思います。まずはその目標を具体的な数字(予算)として確認し、現状(実績)がその通りにうまくいっているのかどうか?を確認するために必要です。
    儲かっているときは、どんぶり経営でもいきづまることはないかもしれません。しかし、どんな業種でも良いときばかりではなく悪いときは必ず来ます。
    今が正しい方向に進んでいるのか?悪い兆しがないのか?予めわかるように予算と実績をチェックすることは重要です。
  2. 原因の探索
    1の経営のチェックをした結果、「目標どおりにいってない」となったときはその原因を突き止めに動きます。
    例えば、売上がいいのに利益が残ってない場合は具体的に掘り下げていきます
    ・原価率が悪いのか?
    ・販管費の使い過ぎなのか?
    ・どの商品・サービスが原因なのか?
    ・どの顧客に対するものか?
    経営数字から現場の数字へ掘り下げていきます。
  3. 改善案の作成
    2で原因がわかったときに、一番大切なことはそこから改善案を考えて実行することです。ここで何もしないのでは予実管理は全く意味がありません。
    ここでの改善案は精神論での叱咤激励や無理な目標を課すことではありません。具体的で実現可能なプランを考えることです。
    例えば原価率が悪いのであれば
    ・仕入れ先を見直す
    ・売り先を見直す
    ・商品・サービスのメニューや内容を見直す
    など、前向きに改善案を考えて実行することが重要です。

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